2020年4月13日

なぜ、学校にいくのかという本

3/2 の小学校の臨時休校がはじまってから、
ずっと家にいる長男と
四月から新一年生になった次男君。

午前中は、学校から出たプリントをしたり、
工作をしたり、運動したりして、
午後はフリータイムの毎日を過ごしてます。

友達に会いたい

学校に行って、子供達の願いです。
離れてみると、その魅力に気がつくものです。






小学校は義務教育ですが、
義務教育を子供達に説明するとき、
なんで勉強が必要なのか説明するとき、
みなさんはなんて話していますか?

いい学校に行けたから、
好きな仕事につけてやりたいことができる
世の中でもなさそうです。




今回のことがあって、友人から勧められた本です。
子供が読みやすいように写真とふりがな付きの大きい文字で書かれている、絵本のようでな本でした。

なんで学校に行くのか

ノーベル平和賞を受賞したマララさんの演説を元に書かれていて、とても共感できた一冊でした。

幸せな社会を作るために
色々な経験や勉強をして
自分の考え方をつくりあげ
それを人に伝えていくこと

そのように書かれているこの本を
折を見て、子供達にも伝えていきたいと思いました。