所属している日本ヨーガ療法学会の年に一度の研究総会に参加をし、夜は同期のヨーガ療法士と久しぶりのお食事会で大盛り上がりしました。
私としては、産後6年ぶりの1人旅行、1人で寝るのも6年ぶりで、そわそわしつつ、こんな自分もいたなぁーと懐かしくなったり、子供達の成長にも感動したりの3日間でした。
博多は、お魚が美味しくて夜は、生きたイカの刺し身やサバの刺身など、東京では、なかなか食べれないものをいただきました。↓吸盤がくっついて離れない!
帰りの空港に向かうタクシーの中で、タクシーの運転手さんが、福岡のご飯はなんで美味しいのかを教えてくれました。
福岡の職人さんは、技術や知識を惜しみなく人に公開して、隠し事しない気質なんだとか。それを真似する職人さんにもプライドがあるから、もっと美味しいものをと試行錯誤する。そしてその方法をまた惜しみなく人に公開していく。その連鎖が福岡のご飯の美味しさの秘訣なんだとか。
なんだかとっても素敵ですね。
私もそうありたいと思いました。