2013年12月12日

出産・子育ては、インナーチャイルドへの癒し①


もうすぐお産から一ヶ月になります。
今回のお産では、とても不思議な体験をしました。この手の話題は胡散臭いこともあってブログには避けてきたお題ですが、とてもスピリチュアルな体験が今でも続いていて、きっとこの先、私の半生は、このお題に捧げていくことになりそうな予感がしているので、健忘録も兼ねて書いてみたいと思います。長くなりそうなので、少しづつ、続きながら書きますね。

忘れもしない11月11日、妊婦健診の血圧測定で高い数値がでて、そのまま入院になりました。そして一ヶ月先の予定日まで退院はできないと言われ、子どもに話をしてから入院したいと話してもダメ、トイレ以外はベットで過ごすように言われ、念のためと手に数本の点滴用の針を刺している最中、涙が止まらず口を隠しても泣き声が漏れてしまうほど泣き続けました。
自然分娩を希望していた私ですが、お産のことはどうなってもいいから、とにかくハルヒと離れたくない、せめて次男が産まれる前に一晩でもハルヒと過ごしたい、これが2人目のお産のはじまりです。

その晩に、旦那さんとハルヒが荷物を届けにやってきました。ハルヒは、旦那さんに抱っこされ、泣きそうな気持ちをこらえながら私を見ていました。そして、絶対に私の腕の中にこようとしません。

面会時間もあっという間に終わり、また1人ベットに横たわり悶々とした夜を過ごしました。

つづく。