今日は、ニケタンの集中修行会に行ってきました。ハルヒは、お父さんとお留守番。はじめて、三食お父さんがつくって食べさせてくれます。
夜8時、ハルヒ就寝、家に帰ってくると台所に大盛りの焼きそばがおいてありました。お父さんが夕食に焼きそばをつくって出したけれど、ハルヒが全然食べなくて、しかも1時間なき続けたらしいのです。
焼きそば食べないし、泣いてるし。
好物のイチゴをだしても、イヤイヤといって泣き止みません。
困ったお父さんは、何で泣いてるのか考えました。焼きそばソースが無かったから醤油で代用したのがまずかったかな。
焼きそば美味しくなかった?
…………。
お父さんが頑張って作った焼きそばが美味しくなくて食べれないのが悔しいの?
うん。とハルヒがうなずきました。
気持ちが通じたら仲直り、機嫌を直してイチゴを1パック平らげて、お風呂入っておやすみなさい。
一歳九ヶ月の子どもにも相手を思いやる気持ちがあるんですよね、子どもって大人が思っているより、とっても純粋でけなげだなと思いました。
こんなことがあった一日に、修行会に行かせてもらったこと、とってもありがたく思えました。
お父さん、ハルちゃん、お疲れ様でした。