母の日に電車に乗ったら、黄色いミッフィーのニット帽をかぶったおじいさんが声をかけてきて、ハルヒの似顔絵を書いてくれました。
「子どもは嘘つかないから瞳が白と黒。お母さんは、嘘つくから瞳に赤が入ってる」
と満面の笑みでお話してくれました。
ちなみに、子どもは中学生になるころには、嘘を覚えるから瞳に赤味が加わるとか。
この日は、何故かおじいさんに話しかけられることが多くて、似顔絵おじいさんは3人目。
2人目のおじいさんは、左手をチョキにして、
「ピース」
と言って去っていきました。
不思議な一日でした。